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北里大学獣医学部教授・有原圭三(株式会社フード・ペプタイド代表取締役)が、食品を中心とした情報を発信します。

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B-1グランプリ in 十和田

No.198


 先日(2015/10/3〜4)、「B-1グランプリ in 十和田」が、「とわだに愛にいこう。」というフレーズを掲げ、北里大学獣医学部のある青森県十和田市で開催されました。


 人口6万4千人の十和田市で、33万人もの来場者を達成しました。まずは、大成功といったところでしょう。全国ニュースでも紹介され、十和田市の知名度も高まりました。


 7年ほど前に、「バラ焼きの街・十和田」という記事を載せたことがありました。これを読み返してみると、当時、十和田市の中心商店街で「十和田バラ焼き博覧会」が開催されるなど、全国に向けて情報発信を始めたところだったようです。


 記事の中には、「ご当地B級グルメの祭典B-1グランプリへの参加も目指す」という一節がありました。その後、市民有志の「十和田バラ焼きゼミナール」が、「東北B-1グランプリ」(2009年)や「B-1グランプリ本大会」(2010年)への参加を果たしました。一昨年(2013年)には、「北海道・東北B-1グランプリ in 十和田」が開催されました。


 そして、昨年の「B-1グランプリ in 郡山」で、「十和田バラ焼きゼミナール」が見事にゴールドグランプリを受賞しました。この間、大手メーカーとのコラボによる「十和田バラ焼き商品」も、かなりの数が登場しました(下写真)。


 このような歴史を経て、「第10回ご当地グルメでまちおこしの祭典! B-1グランプリ in 十和田」が開催され成功を収めたことは、関係者の方々にとっては感無量のことかと思います。


 今回、全国から62団体が参加し、千葉県勝浦市の「熱血!!勝浦タンタンメン船団」がゴールドグランプリを受賞しました。以下、「対馬とんちゃん部隊」(長崎県対馬市)、「津ぎょうざ小学校」(三重県津市)、「今治焼豚玉子飯世界普及委員会」(愛媛県今治市)、「田川ホルモン喰楽歩」(福岡県田川市)、「あかし玉子焼ひろめ隊」(兵庫県明石市)、「黒石つゆやきそばHAPPY麺恋゛ジャー」(青森県黒石市)、「出雲ぜんざい学会」(島根県出雲市)、「三崎まぐろラーメンズ」(神奈川県三浦市)、「Do it!松阪鶏焼き肉隊」(三重県松阪市)と続きました。下の写真は、8位の「出雲ぜんざい学会」のブースですが、出雲がぜんざい発祥の地とは知りませんでした。


この記事に関連する記事はこちらです。ぜひお読み下さい。
87:十和田名物「スタミナ源たれ」とコラボ食品(2011/02/25)
80:奥入瀬ガーリックポークと銘柄豚(2010/11/10)
35:バラ焼きの街・十和田(2008/12/26)
食品のトピックス | 10:46 | 2015.10.13 Tuesday |