<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

トピックス

北里大学獣医学部教授・有原圭三(株式会社フード・ペプタイド代表取締役)が、食品を中心とした情報を発信します。

<< コンビーフ缶 | main | イヌとネコの科学 >>

牛肉の部位がわかるパズル

No.200


 先日、「理科室の模型 復元パズル ウシ模型」という製品を見つけました。一昨年紹介した「黒マグロの解体フィギュア」と出会ったときと同じような高揚感がありました。


 パッケージの中には、牛の肉(各部位)や内臓などに相当する37個のカラフルなパーツが入っています。


 これらのパーツを組み立てると、下の写真のような愛嬌のある牛になります。思っていたよりも、少し難しかったです。


 完成した牛の「あばら骨」を外すと、「カルビ」 や 「ヒレ」といった肉の部位が刻まれた13個のパーツが見えます。 かなり大雑把ですが、 おおよその位置関係がわかります。


 さらに肉のパーツを外すと、10個の内臓のパーツが見えます。「ミノ」、「ハチノス」、「センマイ」、「ギアラ」という牛の4つの胃の並びは、なかなか秀逸です。


 牛よりも人体の構造に関心があるという方には、「理科室の模型 復元パズル 人体模型」があります。ちょっとグロテスクな感じで、私には「ウシ模型」の方が魅力的に感じられました。


 「ウシ模型」に似たようなパズルを探してみたところ、「組み木パズル 牛」というものが見つかりました(下写真)。木製のとても素朴な製品です。


 パーツ数は11個と少ないですが、 「かた」、 「かたロース」、 「リブロース」、 「サーロイン」、 「ヒレ」、 「ばら」、 「らんぷ」、 「もも」、 「そともも」 という肉の部位が刻印されています。


 今回紹介した牛の模型(パズル)は、子供向けの玩具です。冒頭の「ウシ模型」の対象年齢は「6歳以上」となっています。大人も楽しめますが、もっと正確なものが欲しいという方には、以前紹介したことがある「立体パズル4D VISION 解剖模型」(こちらを参照)をお勧めします。下の写真のウシとブタ以外に、ニワトリもあります。



この記事に関連する記事はこちらです。ぜひお読み下さい。
242:「お肉博士」を目指そう!(2017/08/10)
241:スタディホリック「化学」(2017/07/25)
235:ポップアップアニマル(2017/04/25)
228:BRIOの「Cow & Wagon」(2017/01/10)
227:肉トランプ(2016/12/26)
215:「えれめんトランプ」で元素制覇!(2016/06/27)
202:大間の陸マグロ(2015/12/10)
139:黒マグロの解体フィギュア(2013/04/25)
134:動物の立体パズル(2013/02/13)
127:ナノブロックで作る動物(2012/10/25)
91:実物大の家畜図鑑(2011/04/25)
55:ダンボールの牛と豚(2009/10/26)
食品のトピックス | 11:03 | 2015.11.10 Tuesday |