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北里大学獣医学部教授・有原圭三(株式会社フード・ペプタイド代表取締役)が、食品を中心とした情報を発信します。

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お肉の情報館

No.257


 前回、「全日本大学対抗ミートジャッジング競技会」を紹介しました。この競技会の会場になっているのが、東京都中央卸売市場食肉市場です。ここでは、毎年10月に「東京食肉市場まつり」が開催され、3万人を超える来場者で賑わいます。


 食肉市場のセンタービル6階には、「お肉の情報館」があります。この情報館は、食肉市場を理解してもらうために、,半譴龍般魁μ魍筺↓肉の生産・流通、食肉市場・と場に対する偏見や差別の解消などに関する展示を行っています。


 食肉市場内は写真撮影が禁じられているため、情報館内部の様子を写真で紹介することはできません。下の写真は、パンフレットの表紙から転載させていただいたものです。詳しくは、東京都中央卸売市場のホームページ内にある「お肉の情報館」案内をご覧ください。


 食肉市場のセンタービルは、品川駅の港南口(東口)から徒歩5分のところにあります。下の写真は、品川駅近くから見える食肉市場の建物です。なかなかモダンなビルで、市場には見えません。


 食肉市場が東京の中心部にあることに違和感を覚える方もいるかもしれません。1936年(昭和11年)に、この場所に東京市営のと場・家畜市場が建設されましたが、当時は葦(あし)の茂る埋立地だったそうです。ビルに囲まれた現在も、周囲には家畜を運ぶトラックが走っています。下の写真のトラックは、立派な和牛を積んでいました。


 お肉の情報館には、食肉に関するパンフレットや冊子も用意されています(下写真)。また、東京食肉市場内にある「一休食堂」も隠れた人気店で、牛皿ともつ煮込みの両方が楽しめる「煮込み定食」(¥880)は絶品と言われています。東海道新幹線に乗る際に時間の余裕がある場合などに、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。



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食品のトピックス | 09:25 | 2018.03.26 Monday |